tail -f でlogを吐き出しながら開発
はじめに
今年の10月から晴れて駆け出しエンジニアになった坂本です。 業務の中での学びをアウトプットしていこうと思います。 あくまで私のアウトプットが目的なので至らない点があることを理解した上でご一読ください。
内容
今回はlogをターミナルで出力しながら開発することでデータがどういった道筋を辿ってviewにきているかを把握することができるメリットと方法をアウトプットしようと思います。
tail -f ~
tail -f log/[ファイル名].log
上記をターミナルで実行することでリアルタイムで出力することができます。 ※ ターミナルは別で立ち上げることをおすすめします。
メリット
個人開発では自身が書いたコードのためデータの流れを容易に把握することができますが、現場にjoinした際はコードもカラムもメソッドも量も質も桁違いなためデバックをするのも一苦労です。 そんな中、logを読みながらアプリをいじることでデータの動きを把握し、開発も素早く着手することができます。
logの読み方
logの読み方に関しては下記のブログを参考にしてみてください。
今後、開発を進める中で読み方のコツや躓いたポイントをアウトプットしていこうと思います。
最後に
実際に実務に入って約3週間、毎日四苦八苦しながらなんとかかんとか実装しています。 3ヶ月以内で1人で要件定義からリリースまで持っていけるよう頑張ります。 この記事がどこかで誰かの役に立てば幸いです。