環境の使い分け(後から見直す用)

テスト環境

config/environments/test.rbで設定

RAILS_ENV=test環境で実行

テスト環境はRspecなどのテスト実行時に利用する

 

developments環境

いわゆる開発環境。アプリの開発などを行うときに利用される

app/配下のファイルを変更して使用が可能。それ以外のファイルを変更した場合はサーバーを一度落として対応

config/environments/developments.rbで設定

 

production環境

完成したアプリケーションを実際にユーザーが使用する環境

基本的に開発段階では使用しない

 

データベース

データベースも環境ごとに変わるのでenvironments環境でDBにデータを挿入したとしてもtest環境ではそのデータは挿入されない。

環境ごとにDBは管理する必要がある。

 

環境別にデータベースの確認

rails c 環境名

で環境別コンソールを開き、モデル.allで現環境のデータを見ることができる。

もしくはrails db:migrate RAILS_ENV = 環境名で環境別にマイグレートすることができる。